のべおか老健あたご
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入居者はどんな生活が送れるのか
完全個室ユニット型
全室個室で10人ごとに8つのユニットに分けています。
1つのユニットの中で一通りの生活が完結できるようになっています。すなわち、玄関があり、居間があり、食堂がありそれぞれの寝室があるといういわば家庭に準じたような造りになっております。
個別ケア
そのような環境の中で、入所者のライフスタイルに個別に対応する:『個別ケア』を行います。
職員が一人ひとりの入居者の方について、個性、心身の状況、生活暦などを具体的に把握し、その日常生活上の活動を適切に援助いたします。
従来型の集団に対する、画一的なケアとは一線を画しており、入居者の方に尊厳のある時間を過ごしていただくことで、自宅への復帰に目覚めてもらおうという施設です。
完全個室ユニット型を取り入れた理由
それは個人の尊厳を重視しようと言う観点からです。
プライバシーを重視する世代の方々も、介護が必要となってまいりました。自分自身が入りたい施設を作ろうというのが最初の発想です。
プライバシーを守りながらも、閉じこもりにもならない、ユニット型の考え方に賛同したわけです。
さらに、認知症の予防や改善にも役立つとされています。
入所者へのメリット
プライバシーが守られ、従来型より自宅により近い形のユニット型は、自宅への復帰が促進されます。
ユニット内は入居者の方も職員も少人数ですので『馴染み』の関係ができ、個人のニーズに応じやすくなります。
ゾーンニングの導入により、ユニット内には同じ疾患の入居者の方が中心なので、その疾患に適したより専門的な深いケアができます。
このような介護
リハビリを行います
ユニットケアとは
入居者はこのような生活を送ります
居住環境や職員配置・勤務体制
スタッフ
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認知症高齢者へのリハビリメニュー
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